メルカリで中古の楽器を買うのてどうなの?実際に買ってみた感想など

こんにちは!

「メルカリで楽器を買ってみたいけど、実際どうなの…?」

と思ったことありませんか?

たしかにメルカリでは、HARD OFFや楽器屋で売られている中古楽器よりも、安く楽器を買うことができます。

しかし楽器のプロが取り扱っているわけではないので、メンテナンス状態や本当に音が出るかどうかなどなど、不安な要素はたくさん。

最近メルカリでベースを購入した私からすると、正直、メルカリで楽器を買うのはオススメできません。

でも、メルカリで買うことのメリットもあります。

今回の記事では、メルカリで楽器を買おうと思っている人向けに、そのメリットとデメリットを解説していくよ!

(※ここでいう楽器とは、主にギターやベースのことです)

 

メルカリで楽器を購入するメリットはこれだ!

まずは、メルカリで中古楽器を買うことのメリットをお伝えするよ。

 

値段が安い

メルカリで楽器を買うことの一番のメリットは、安さ!

というか、むしろこれしかメリットないんじゃ…(笑)

メルカリはフリーマーケットなので、出品者が自分で売値を決められます。

そのため、個人の価値観によってピンからキリまで値段が設定されるので、破格の値段で中古楽器が買えちゃうこともあるんです!

後で詳しく話しますが、私は元値が¥20,000ほどのベースを、メルカリで¥6,500で購入することができました。

他の中古品販売サイトでは1万円はくだらない人気の商品なのに。メルカリのそういう所はすごい。

 

メルカリで楽器を購入するデメリット5つ

次は、メルカリで中古楽器を買うことのデメリットを紹介するよ。

 

1.他人が触れている

当たり前だと思うかもしれませんが、中古品なので見ず知らずの誰かが触れています。

ふつう手で演奏する、ギターなどの楽器はまだ平気かもしれませんが、リコーダーやフルートなどは人が口をつけたものだから、衛生的によくないだろうなぁ…と。

なにはともあれ、「他人が触っている」ということを念頭においておくべきでしょう。

 

2.壊れている可能性がある

メルカリで楽器を出品している人が、必ずしも楽器について熟知しているとは限りません。

貰い物をそのまま売ったり、楽器を買ったはいいけれど一度も練習せずに売りに出す人もいるからです。

したがって、出品者から見て壊れていなくても、実際はどこかに不具合があるなんて事もありえる。

ギターやベースだと、

  • 「ノイズがひどい」
  • 「アンプに繋いでも音がでない」
  • 「本体のVOLUMEやTONEのツマミが反応しない」

みたいな問題が起こるかも。

このようなトラブルが起きないためにも、メルカリで楽器を購入する前には出品者の評価などをプロフィール欄で確認したり、商品のコメント欄で、気になる部分を質問しておくことをオススメします。

 

3.配送途中で壊れてしまう危険がある

メルカリの出品者といっても楽器屋さんではないので、楽器の梱包が甘いせいで、配送途中に壊れてしまう可能性は十分にあります。

何よりこわいのは、配送途中での事故であっても、サポートが受けられない時もあるということです。

メルカリのサービスである「メルカリ便」で送るなら、何かあればメルカリの事務局が対応してくれますが、それ以外の方法で送るとメルカリはサポートしてくれません。

他の運送会社でも、配送途中の事故なら補償してくれるところもありますが…楽器が壊れてしまったらどうしようもないですよね。

 

4.偽物の可能性がある

正規の取引ではないので、売られている商品の中に偽物が混ざっていてもおかしくはないです。

元値がめちゃめちゃ高いギターが、定価の10分の1とかで売られていたら注意する必要があるかもしれません。

偽物が出回っているような商品なら、本物との見分け方を一度調べてみるべき。

 

5.送料は購入者負担がほとんど

インターネットで楽器を売っているサイトやアプリあるあるなのですが、

ベースやギターは、送料が購入者負担のものがほとんどです。

メルカリは、他の商品だと出品者が負担することが多いのですが、なぜかギターやベースは着払いばかり。

なので、メルカリを使うのに慣れている人は特に注意しておかなければいけません!

見たところ、たいていのギターやベースはらくらくメルカリ便・クロネコヤマト・ゆうパックのいずれかが配送の方法になっていました。

ネットなどで調べると、どれも送料がハッキリわかるので、購入前にしっかり確認しておきましょう!

 

メルカリで激安ベース(Ibanez)を買ってみた話

ここからは、実際に私がメルカリで購入した激安なベースについて、どのような状態であったかをお話していくよ。

もちろん、いろいろな商品が出回っている中の一例なので、あくまでも参考にしていただければと思います!

 

どんなベース?元値は?

私が購入したのは、IbanezGSR320という機種で、カラーはキャンディアップル

サウンドハウスで調べると、定価は¥20,800(税抜き)でした。

そして、メルカリでの売値は¥6,500、加えて送料が¥2,500~¥2,600くらいかかって、合計¥9,000ってところですね。

定価の半額以下で買えそうだったので、「壊れててもいいや!」と覚悟したうえで、購入を決定。

運がいいことに、メルカリで使えるクーポンが使えたので、最終的には¥8,000くらいでした!

アプリ内でアクションを起こしていなくても勝手にクーポンが送られてくるので、そこはメルカリの強みだと思います。

 

梱包状態

家にあるものを再利用したのでしょうか、何枚かの広げた段ボールを重ねて梱包されていました。

プチプチとかは入ってなくて、段ボールに直だったよ。

楽器を出品している他の人も、こんな感じの梱包なのかな?

ちなみに運送途中についたような傷は見つかりませんでした。段ボールって意外とじょうぶ。

 

商品の状態

ボディが汚れているのはもともと理解の上でしたが、思ったよりホコリまみれで拭いたあともこんな感じ。

白く見える部分は、全部ホコリとか傷です。

商品の説明欄に”友人から譲り受けたものをそのまま出品”との記載はありましたが、ほんとにベースに無頓着な人なんだなぁと思いました。

 

裏面はこんな感じ。まあまあ傷がついてるなという印象です。

 

 

ピックアップは思ったよりサビてました…(笑)

音が出ると明記されていなかったので、「もしやアンプに繋いでも音出ないのでは…?」と心配しましたが、

自宅用アンプで確認したところ一応音は出るし、調べるとピックアップがサビていてもそれほど音に問題は無いようなのでここは寛容に受け入れます。

 

ヘッドもまあまあ汚れてる。ペグは問題なく動きました。

 

ただ、一か所だけネジが外れていたので家にあるネジを取り付けようと思っています。

 

ちなみに、ペグのネジが外れているとペグのツマミがどこかへ行っちゃうから気を付けよう。

 

予想はしていましたが弦はサビてました。

画像は、サビの一番酷いところを写しています。

でも弦は張り替えられるから、私はあまり気にしないけどね。

 

音の様子

生音は普通に生音として出ます。

ただ、アンプに繋いだ時に音がときどき途切れる!

ベースなのにギターアンプへ繋いだことが原因なのか、ベース本体が原因なのかわかりませんが。(多分ベース本体)

んー、まあそういうこともある。(笑)

中古品だからね。気長に修理していこうと思います。

 

メルカリで楽器を購入するのは、こんな人にオススメ

ここまで、メルカリについてあまり良くない話ばかりしてきたような気がしますが、

逆に、こんな人は中古楽器を買うならメルカリの方が向いているんじゃないかと思います!

 

アンプに繋ぐ必要がない人

アンプに繋ぐ必要がない、もしくはアンプに繋げられる環境ではない方は、メルカリでギターやベースを買っても問題ないと思います。

例えば、遠出をした時のためのサブ楽器が欲しい方や、指の練習だけできれば満足な方などなど。

購入した楽器がもしアンプで鳴らなくても平気なら、メルカリで安く楽器を手に入れることもアリですね。

 

インテリアにしたい人

メルカリで楽器を見ている人の中には、

「ギター(とかベース)をインテリアにしたい!」

と考えている方も少なからずいるはず。

そういう方々にとっては、壊れているかどうかはあまり関係がないかも。

インテリアとして安く手に入れたいと考えているなら、メルカリはオススメです。

 

改造したい人

楽器を分解して修理したり、新しい部品に取り換えたりすることが趣味なそこのアナタ。

新品の楽器を買って早々、壊したくはないですよね?

改造するための部品も高いし…。

修理や改造に慣れていない方なら余計に、練習感覚でメルカリの中古ギターやベースを買ってみるのもいいと思います。

改造が成功したら、自分好みの楽器が安く手に入って一石二鳥ですね!

 

まとめ

メルカリで楽器を買うときのメリットとデメリット、自分がメルカリで買ったベースの感想など、正直な感想を述べてみました。

ここで書いたことはメルカリを否定するものでは全くなくて、こういう商品もあるよーと、参考程度に考えてもらえればと思います!

フリマアプリには、お宝がたくさん眠っています。

運が良ければ、とても良い楽器が安く手に入ることもあるかもしれない。

その逆で、とても状態の悪い楽器を買ってしまうリスクもあります。

ある程度割り切って買う場合は全然いいのではないでしょうか?

ある程度高価なものや、一生ものレベルの楽器を買う場合は、やはり信頼できるお店で購入しうるのがいいかもしれませんね。

それではまた。