どうも、かいちょーです。
みなさんは練習用の音楽スタジオに行ったことはありますか?
音楽スタジオは、バンドや弾き語りの練習をするには避けては通れません。
ということで、今回は音楽スタジオを利用する際のちょっとした注意点を説明していきますので、一歩踏み出して安心して長く使っていける手助けになればと思います。
初めて利用するとなると、わからないことも多く緊張してしまいますが、ちょっとしたルールを覚えてしまえばスタジオの利用は簡単ですし、すぐに楽しくなると思いますよ!
音楽スタジオの使い方
予約は早めに!
まず音楽スタジオを利用する際は、必ず事前に予約をしましょう。
平日のお昼などであれば飛び込みで利用できる事も多いですが、夜や土日となると混雑しており利用できない可能性があります。
そのため、基本的には余裕をもって一週間以上前に予約をとると良いでしょう。
また、音楽スタジオによっては駐車場がなかったりします。
事前に申請をすれば専用の駐車場を用意しているスタジオなどもあるため、予約する時にお店のスタッフに確認してみましょう。
音楽スタジオで借りられるもの・購入できるもの
音楽スタジオには基本的に音を出す設備であるマイク、ギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセットは揃っています。
鍵盤はスタジオ内に設置してある場合もありますが、ないところも多いため自分で持ち込まない場合は事前に確認が必要です。
また、有料でエレキギター、エレキベースを貸し出している音楽スタジオも少なくありません。
中には結構高価な機材を貸してくれるスタジオなんかもありますよ。
さらに、ディストーションやワウといった音色を変化させるエフェクターや、常設とは違ったメーカーのアンプや、ドラムのシンバルやキックペダルを貸し出している音楽スタジオもあります。
様々な機材をレンタルで使うことができるので、自分に合った機材を探して悩んでいる人は積極的にレンタルして自分に合うものを探してみるのも良いでしょう。
とにかくわからない事はお店のスタッフに聞こう
マイクや楽器のつなぎ方、音の出し方がわからない時は、恥ずかしがらずに遠慮せずにお店のスタッフに使い方を聞きましょう。
間違った使い方をしていると機材へダメージを与えることもありますし、もし壊してしまった場合に弁償いないといけなくなったりするかもしれません!
でも正しい使い方やある程度の音の作り方をしっておけば、ライブや発表会の時の安心感も増しますし、良い音で気持ちよく演奏できるようになりますよ。
一度使い方を覚えてしまえば、今度は自分が他の知らない人に教えてあげることができるようになります。
また、音楽スタジオによってはスタジオ一発録音や、練習風景を録画できるサービスを行っているところもあるので積極的に活用しましょう。
自分達の演奏を録音したり録画して振り返ることで、練習中には思いもよらなかった発見やライブパフォーマンスを考える良いきっかけになります。
スタッフさんのアドバイスは役に立つ
バンドのことで何か困ったことがあれば、練習スタジオのスタッフさんにアドバイスをもらうと良いですよ。
私もよく音作りで悩んだりしたら、スタジオのスタッフさんに音を聞いてもらってアドバイスをもらうことが結構あります。
スタッフさんも色々なバンドの音を聞いているので、的確なアドバイスをもらえることも多いです。
音作りの上達への近道ですよ。
スタジオの使い方のまとめ
いかがでしたでしょうか。
バンドや弾き語りの上達には、やはり音楽スタジオで本番さながらの音量で練習するのが一番です。
音楽スタジオの設備を最大限に活用して効率よく練習に励んでくださいね!みなさんのバンドライフが楽しく素敵なものになることを願っております!
それではまた!
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