【レビュー】安物?Gibsonのレスポールスタジオの評価ってどうなの?

【レビュー】安物?Gibsonのレスポールスタジオの評価ってどうなの?

どうも、かいちょーです。

みんなレスポールスタジオって知ってる?

見た目はレスポールスタンダードっぽい、Gibsonの中では結構安めの価格帯のレスポールなんだけど。

レスポールスタジオは以前から一本欲しいな〜、と思いつつもまだ購入したことがない機種だったりする。

個人的にはレスポールファミリーの中では過小評価されているギターかな?と思っているんですよ。

ということで、今回はそんなレスポールスタジオについて書いていきたいと思います。

 

レスポールスタジオは実は安物ではない?

レスポールスタジオ=安物

こういうイメージを持っている人も結構多いのではないでしょうか?

確かによく楽器屋さんのセールで投げ売りされている印象があるかもしれません。

ヤフオクやメルカリなんかでも結構安めの価格で落札されていたり。

でも、実はレスポールスタジオって発売当時は結構良い値段で販売されていたんですよ?

1990年代後半ぐらいかな?10万円台後半、それこそ20万円近くで販売されていた記憶があります。

その頃は廉価版という位置付けではなく、スタンダードの亜種という位置付けだったのではないでしょうか?

その後、2000年代に入ってから徐々に価格が安くなり、廉価版のイメージが付いていったような気がします。

 

 

レスポールスタンダードとの違いは?

ギター初心者の人からしたらスタンダードもスタジオも同じように見えると思います。

実際私も初心者の頃は何が違うのかさっぱりわかりませんでした。

まずはスタンダードとの違いについておさらいしましょう。

 

ネックのバインディングがない。

バインディングというのはネックの端っこにある白い部分のことです。

見た目の装飾の意味合いも強いバインディングですが、これがあると手がフレットを移動するときに滑りが良いという機能面でのメリットもあります。

スタンダードにはこれがあって、スタジオにネックバインディングはありません。

 

ボディにもバインディングがない。

スタジオはネックだけではなくボディにもバインディングはありません。

この部分のバインディングは完全に装飾目的ですね。

バインディングがあると高級感が増しますからね。

ある意味では、スタジオの廉価版感を出している一番のポイントかもしれません。

 

ボディの厚みが違う。

スタンダードとスタジオではボディの厚みが違います。

スタジオのほうが若干ですが薄いボディになっています。

ただ、これはあまり気にならないレベルの話だと思います。

 

ヘッドのロゴがデカールになっている。

レスポールスタンダードは、ヘッドのGibsonのロゴが埋め込みタイプのインレイになっている。

それに対してスタジオはデカールのロゴになっている。

この違いも機能的な違いはなく、完全に見た目だけの違いといって良いでしょう。

完全に好みの問題ですね。

ちなみにレスポールジュニアやSGスペシャルなんかもこのデカールロゴが採用されています。

Gibson的には廉価機種にはデカール、上位機種にはインレイという差別化かもしれません。

 

スタンダードとの音の違いは?

このように見た目の部分で、極力音に影響のない部分でスタンダードをよりシンプルにしたものがスタジオということになりますね。

このスタジオのシンプルな見た目が好きというギタリストの方もたくさん居ると思います。

プロのミュージシャンを見てみても、B’zのギタリスト松本孝弘さんや、エアロスミスのジョー・ペリーのシグネイチャーモデルのレスポールなんかもスタジオがベースになってるような見た目をしています。

そして肝心の音の方なんですが、装飾部分が違うだけなのになぜかスタンダードとは違うんですよね。

不思議ですよね。

ただ、どちらが上でどちらが下というわけではなくて、好みの問題とも言えますね。

少なくとも目隠しで弾いたらスタンダードかスタジオか当てられない自信しかないです(笑)

 

豊富なカラーバリエーション

レスポールスタジオの魅力の1つに、豊富なカラーバリエーションがあると思います。

もしかしたらレスポールファミリーの中で一番カラバリが多いんじゃないでしょうか?

個人的には定番カラーのワインレッドにゴールドハードウェアのスタジオが好きです。

あとペルハムブルーやシルバーのスタジオなんかもカッコイイですよね。

スタンダードやカスタムには絶対にないようなカラーがあるのがスタジオの魅力の1つですよね。

 

バリエーション、限定モデルが多い

人は「限定」という言葉に弱い生き物です。

はい、私もそうです(笑)

スタジオにはそんな限定モデルが多数存在しています。

その年しか作られないカラーがあったりするので、その時欲しい色があれば買いかもしれませんね。

また、スタジオの限定モデルの中には指板がローズではなくエボニーになっているものも存在します。

一時期はスタジオライトという軽さを追求したモデルもありましたね。

さらに初期のスタジオは指板のインレイの形がディッシュインレイではなくドットインレイになっているので、さらにシンプルなデザインとなっています。

 

レスポールスタジオは買いなのか?

個人的には全然アリだと思います。

価格も安いし、Gbsonのレスポールとして充分楽しめる機種だと思いますよ。

私もそのうち一本買うと思います。

安いので改造ベースにして楽しむのもありですね。

後々スタンダードやカスタムを買ったとしても、サブギターとし活躍してくれるでしょう。

せっかくなのでスタンダードにないカラーを選んで遊んでみてもいいですね。

レスポールを選ぶ際の選択肢に入れてみてもいいと思います。

それではまた。

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かいちょー

「ギターハック」の管理人。今までに購入したギターの本数は100本以上。主にギターに関するレビューやお役立ち情報を記事にしていきたいと思います。少しでもあなたの音楽活動の役に立てれば幸いです。趣味はギターの改造とリペア。ギター教室にも通っています。気になる記事や良いなと思った記事があったらシェアしてもらえると嬉しいです♪