【レビュー】BOSSの隠れた名機かも!?OD-2 TURBO Over Driveを弾いてみた

こんにちは!にゃんこです。

BOSS初のコンパクトエフェクターOD-1の進化版、OD-2を知っていますか?

またの名をTURBO Over Driveと言います。

1985年8月~1994年11月まで製造され、前モデルOD-1にTURBOモードと、TONEコントロールが追加されたOD-2は、80年代から90年代にかけて大ヒットとなりました。

あの有名なガールズロックバンド、プリンセス・プリンセスのギタリスト中山加奈子さんも愛用してたんだとか。

実際に使用する前にOD-2のことを調べてみると、もう作られてないし、BOSSの公式サイトにも載ってないみたいで。

「なんだか情報量が少ないエフェクターだな、いい音するのかな」

と少々思っていたのですが、百聞は一見にしかず。

「調べるくらいなら1回買ってみ?」

と言いたくなる、そんな素敵なエフェクターでした。

今回はそんなBOSSのTURBO Over Driveについてレビューしていきます!

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BOSS OD-2の”ターボ”とは?


TURBO Over Driveにはその名にある通り、TURBOというツマミがあります。

ターボがオフのときもオーバードライブとして使えますが、

ターボオンをオンにすることでパワーを増やし、もっと歪んだ、カッコいいい音が出せるという作りになっているんだ。

 

BOSS OD-2はどんな音?

 

ナチュラルで優しいドライブサウンドから、ターボモードをオンにするだけでハードなドライブサウンドまで演出できちゃいます。

しかもこれ一台で。

ターボモードをオンにすることで、歪みがぐぐっとブーストされるんですね。

歪み具合は、ディストーションほどカリカリしていないけど、限りなく近い印象

つまり、めちゃめちゃカッコいい!(笑)

 

BOSS OD-2を使ってみた感想

ここでは、私が実際にBOSS OD-2を使ってみて思ったことを書いていきますね。

こちらの動画、ドライブとかトーンを少しずついじってくれてるからめっちゃ参考になります。

これを見ておけば、今から私が言うことが伝わるはず。

OD-2に興味がある人はぜひ一度見てみてほしい。

 

ターボスイッチで人格が変わる

ターボがオフのときは、あたたかみのあるオーバードライブサウンドなんですが…

ターボをオンにしたとたんにキャラクターが豹変するんです!

思っていた以上に歪みました。

もはや別のエフェクターなんじゃないかってくらい変わります(笑)

 

DRIVEのかかり具合

また、ターボオフの時は、ドライブを増やしていってもさほど違いがわからないのに対し、

ターボオンの時は、ドライブを増やした分だけ、どんどん歪んでいきます

でも暴れん坊っていう感じては無く、むしろとっても扱いやすい粒のそろったドライブサウンドです。

オーバードライブ以上、ディストーション未満ってかんじのキャラクターです。

 

BOSS OD-2の操作性

OD-2を操作するときに、気になったところを紹介します!

 

ターボのオン・オフは手動

個人的に気になったのは、ターボモードはツマミでしか操作できないということ。

だから、ライブの時にターボを操作したいなら、他のツマミに指が当たらないように気をつけなきゃいけないね。

あと、1曲の中ではターボモードを変更できないかも…。

 

ボス BOSS オーバードライブ OD-2r 【中古】

と思っていたら、同じことを思っている方がいたのでしょうか。

OD-2に”リモート”というインプットがついたOD-2Rというものを発見!

”リモート”のジャックにフットスイッチを繋ぐことで、ターボのオン・オフが足元でできるみたい。

革命だ(笑)

1994年11月~1999年の7月でまでで生産は終了しているので、気になる方は中古で探してみてね。

 

コントロールツマミは4つ

ターボモードにするために、VOLUME, TONE, DRIVEツマミにTURBOのツマミが加わって、ツマミは4つあります。

TURBOツマミはオンとオフの切り替えしかできないので、ツマミが4つあるからといって、ややこしい設定をしなきゃいけないってわけじゃないよ。

 

BOSS OD-1, OD-2, OD-3聴き比べ【動画あり】

この動画がめっちゃ興味深いです。

BOSSのオーバードライブが好きな人はぜひ一度見てみてください。

OD-2はターボオフの時、ODー1よりハイが強めの音を奏でますね。

でもOD-3よりは機械感が少なくて、どっちかというとOD-1に近い印象かな。

ちなみにターボをオンにすると、この3機の中ではOD-2がズバ抜けて歪むため、この動画ではターボをオンにしていないんだと思います。

 

BOSS OD-2 日本製と台湾製の違い

OD-2が生産されていた時期にBOSSエフェクターの製造が日本から台湾に移行したため、OD-2には日本製と台湾製の2種類あります。(台湾製はOD-2Rという、少し改良が加えられたモデルもあります)

生産国の違いはあれど、どちらも同じ”BOSS”なので、生産国を気にする必要はあまりないと思う。

でも「日本製の方が安心」っていうのはちょっと分かる(笑)

ちなみに私がここでレビューしているのは、台湾製のOD-2です。

 

BOSS OD-2オススメのセッティング

ここでは、ターボモードをオン・オフそれぞれでの、オススメのセッティングを紹介するよ。

 

ターボモードオフのとき、オススメのセッティング

ターボモードがオフの時のオススメのセッティングはこれ!

ピックアップはセンター(真ん中)で、モコっとしたところを補正するためにトーンはmaxにしてあります。

なめらかかで暖かみのあるオーバードライブサウンドとなりますよ。

もっと詳しく言うと、リードとして単音弾きで使用するには物足りないかもしれないけど、バッキングやコードを弾くときに心地よくきこえるような感じの音になる。

 

ターボモードオンのとき、オススメのセッティング

ターボモードをオンにした時には、このセッティングがオススメです。

これくらいのドライブ量だと、がっつり歪んでいるながらもピッキングニュアンスがまだ残る感じ。

私もまだ勉強中のジャンルなんですけど、ハードロック系に合いそうな設定だと思います。

ただ、個人的には歪ませるほど、ピッキングハーモニクスが出しにくいと感じるかな。

 

BOSS OD-2のまとめ

今回は、BOSSのTURBO Over Drive、OD-2についてレビューしてきました!

ひとことでまとめると、ロックスターになった気分を味わえるエフェクターだと思います!

自分でいじってみて、この製品が80年代から90年代にかけて大ヒットした理由が分かりました。

1台で2度おいしいんだもん、そりゃ買っちゃうよ。(笑)

まだOD-2に触ったことがない人も、ぜひ1度お試しあれ。

にゃんこ でした、またね!

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