【レビュー】もう1つのハイドモデル!普通のムスタングよりもオールマイティーに使えるぞ!

【レビュー】もう1つのハイドモデル!普通のムスタングよりもオールマイティーに使えるぞ!

こんにちは、かいちょーです。

以前にVAMPSのhydeさんが仕様しているムスタングと同じ仕様のムスタングをレビューしました。

VAMPSのハイド仕様のムスタング!「Fender Japan MG69/MH/DP」を購入したのでレビューしてみる。 VAMPSのハイド仕様のムスタング!「Fender Japan MG69/MH/DP」を購入したのでレビューしてみる。

じつは、最近もう一本色違いでまったく同じ仕様のムスタングを入手しました。

それがこいつです。

そう、このムスタングは仕様はまったく同じなんですがカラーが違うんです。

結構調べたのですが、あまり詳しい情報が出てこなくて、正確な型番もわかりませんでした。

多分、MG69DPみたいな型番だと思うのですが。

シリアルナンバーから2012年に作られた機種みたいです。

大手の楽器屋さんが当時のフェンダージャパンにオーダーして30本限定で作られたカラーということだけはわかりました。

まあ結構なレアギターみたいです。

黒のムスタングとどっちがレアなのかな?

色以外は全く同じギターなのですが、せっかくなのでこのサンバーストカラーのハイドモデルのムスタングについてもレビューしていきたいと思います。

 


通常のムスタングとの違い

通常のムスタングと何が違うのか解説していきたいと思います。

 

ペグが違う!

ムスタングには普通は白いツマミのクルーソンタイプのペグかシャーラーF keyタイプのが付いているのですが、このモデルはシュパーゼルのロック式ペグが付いています。

このため通常のムスタングに比べてチューニングが狂いにくく、弦交換が楽です。

 

ノーマルのムスタングのペグをロック式に交換する改造は、ムスタングでは定番の改造の一つ。

チューニングの甘いムスタングには効果的な改造ですよね。

 

ピックアップが違う!

ピックアップがディマジオ社のDP420 WHITE VIRTUAL SOLO(ヴァーチャル ヴィンテージ ソロ)が搭載されています。

 

このピックアップはとてもパワーがあり、非常にノイズレスなピックアップとなっています。

通常のムスタングのピックアップはパワーが弱めなピックアップが載っているので、サウンドは全くと言っていいほど別物です。

ストラトのニュアンスに近くなります。

 

コントロールスイッチが違う!

ムスタングはスライドスイッチでピックアップを切り替えたりフェイズサウンドを出せたりしますが、このムスタングはスライドスイッチが廃止されています。

スライドスイッチの代わりに、通常のムスタングのトーンノブの位置にトグルスイッチが増設されており、このトグルスイチでピックアップを切り替えます。

このため、このムスタングは1ヴォリュームのみというとてもシンプルなコントロールとなっています。

スライドスイッチに比べて演奏中にピックアップを切り替えるといった動作がとてもやりやすく、操作性がアップしています。

 

サンバーストカラーのハイドモデルのルックス

このハイドモデルですが、おそらくフェンダージャパンのMG69をベースに仕上げられています。

 

ボディにコンター加工があるので、MG69で間違いないでしょう。

MG65にはコンター加工がありませんし、MG66とはFenderのロゴが違います。

 

また、黒いハイドモデルに比べてサンバーストのハイドモデルはヘッドがマッチングヘッドではありません。

 

ボディのカラーリングは鮮やかなサンバースト。

70年代のムスタングにもサンバーストがあったので、その色がもとになっていると思います。

カラフルなカラーが多いムスタングの中では、サンバーストは珍しいですよね。

 

ハイドモデルのムスタングが欲しい人へ

残念ながら、現在はハイドモデルのムスタングは生産されていません。

どうしても欲しい人は、

  • 気長に中古で探す
  • 普通のムスタングを買って改造する
  • ハイドモデルはあきらめて、他のムスタングを買う

以上の3つしかないです。

ただ、なかなか見つからないし、中古で見つけたとしても結構高い値段で取引されているんですよね。

普通のムスタングを購入して改造するのも1つの手段ですが、これも結構費用がかかりそう。。。

もしくはムスタングも色々あるので、他のモデルを検討してみてもいいかも。

フェンダー・ムスタングの選び方と特徴、現在入手可能なモデルを比較してみる。 フェンダー・ムスタングの選び方と特徴、現在入手可能なモデルを比較してみる。

意外に他に気に入るモデルが見つかるかも?

 

ハイドモデルのムスタングまとめ

ハイドモデルのムスタングが普通のムスタングと違う点は、

  • ペグがロック式
  • ノイズレス・ピックアップ搭載
  • コントロールスイッチがトグルスイッチ

以上の3つです。

ハイドモデルのムスタングは、ムスタングでも激しめの音楽に対応できるような実践的なモデファイが施されたモデルだと思います。

ハイドのファンだけでなく、使えるムスタングを探している人にもピッタリなモデルかもしれません。

残念なのは出回っている本数が少なく、なかなか手に入らないということでしょうか。

めったに中古市場に出てきませんし、出てきたとしても結構なプレミア価格だったりします。

ヤフオクやメルカリにも年に数本は出品されることがあるので、探している人はこまめにチェックしてみると手に入るかもしれませんね。

ムスタングを探している人は、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

フェンダー・ムスタングの選び方と特徴、現在入手可能なモデルを比較してみる。 フェンダー・ムスタングの選び方と特徴、現在入手可能なモデルを比較してみる。

それではまた。

Fender / Made in Japan Traditional 70s Mustang Matching Head California Blue 【S/N:JD17035717】【フェンダー】【エレキギター】【ムスタング】【ブルー】【smtb-u】【名古屋栄店】
The following two tabs change content below.
「ギターハック」の管理人。今までに購入したギターの本数は100本以上。主にギターに関するレビューやお役立ち情報を記事にしていきたいと思います。少しでもあなたの音楽活動の役に立てれば幸いです。趣味はギターの改造とリペア。ギター教室にも通っています。気になる記事や良いと思った記事があったらシェアしてもらえると嬉しいです♪